倉庫の稼働率が20％で廃業の危機であった。

・SCMを導入し、稼働率を100％へ。導入後2期目で黒字化。
・のちに人材ビジネスをはじめ、
人材部門だけで売上8億円を突破。

200坪のスーパー2軒を持ち、
売上6億円。
近くにイオンが出来たため、
売上が半分近くになった。

・高齢者層をターゲットに
宅配スーパーをはじめた。
ネットスーパーはまだ無く、
FAXでの注文は非常に好評であった。
スイーツや惣菜に力を入れ、
商品開発等を行った。
同時に弁当販売も行った結果、
売上は以前より上がり、
8億円を超えた。

繁華街の業務店のお客様を獲得したい

・業務店向けの販促として、
企画、立案、片付けまで行う
集客イベントを行った。
DMの印刷やイベントに必要な衣装等の手配等まで、
全てを請け負う集客イベントは評判となり、
多数の依頼を受けた。

・赤字経営のお店は、
6ヶ月前予告や違約金を考えると、
閉店を決断することは非常に難しい。
そのため、
「赤字経営でお店をやめたい方」と
「クラブや居酒屋等を今からはじめたい方」との
マッチングを行った。
伴って、斫り工事も多数請け負った。

・会社を事業と不動産に分け、
不動産の売却を行った。
残債は1億2千万円あったが、
不動産は9千5百万円で売れると予想。
9千5百万円支払い、
抵当権を解除するよう銀行に交渉した。
結果、不動産は1億2千万円で売れた。

・車検の売上は80万円／月であった。
過去5年間に自動車を購入した
お客様の中から、車検の時期が
近い方に向けて
電話で案内を行い、
売上は10倍の800万円／月となった。

売上が10期連続で下がり続けていた。
3〜4年の赤字で300万円程度の
債務超過があり、売上7〜8億円であった。

・12〜13店舗あったケータイショップを1年で全店閉鎖
・工具のPROショップも閉鎖
・新規事業として人材ビジネス（製造派遣）をはじめた。

人材ビジネスで接点が増え、
工具もオートマチックに売れるように。
1つの事業に集中することで、
短期間で売上15億円を突破。
（現在25億円程度）
債務超過は一掃。

売上約15億円の運送会社。
倒産の危機であった。

・新規事業として
人材ビジネスをはじめた。
製造ラインだけでなく、
出荷ラインにも人材を派遣することにより、
チャーター便から定期運送まで、
本業の仕事の依頼が増えたため、
売上は20億強となり、
倒産は回避・債務超過も一掃した。

地方都市の繁華街にある
お酒のディスカウントショップ。
倒産寸前であった。

・倉庫の一部を『利き酒バー』として、
プロ向けに味見してから
購入できるよう改装した。
業務店の方たちの息抜きの場にもなり、
業務店同士の横の繋がりで来客数が増えた。
今まで取引の少なかった
”つまみ”の売れ行きも増加した。

・スナック・ラウンジ・クラブの小冊子を作成。
小冊子にクーポンを付け、
法人へポスティングする集客支援を行った。
結果、スナック等の業務店の売上が
向上することで自然と酒類の売上が増加した。